中古車で低年式を買うか、新車で残価設定型ローンを組むか。

   

もしも・・・

 

とてつもなくお金が余っていたら新車が欲しい

 

と、いう方が多いそうです。

 

 

つまり、、、

中古車を選ぶ方は、手持ちの資金が心細かったり、

新車の場合は車体価格が数年後に半分以下になる事が多いため

中古車を選ぶことが多いそうです。

新車に乗るのはお金の無駄遣いであるという方さえいらっしゃいます。

 

 

実際のところ、どちらがお得かと言われると

比較する対象としてマッチしているかどうかを考える必要がありそうです。

今日は金銭面での比較で考えてみることに致します。

 

 

まず、新車を普通のローンで購入すると

最も支払金額が高くなりますのでなかなか手が出ない、という方も多いです。

 

 

中古車は、新車に比べてお手頃ですので

2年落ち~5年落ちでという低年式車で、走行距離が少ない

上質の中古車を探して購入される方が多いそうです。

 

 

最近新車をお勧めする理由として、

残価設定型ローンにすればそれほどローンが高くない、

と主張する方も多いようですが・・・

幾つか落とし穴がありますので要注意です。

 

 

中古車を買う場合は一括払いにしても、

ローン払いにしてもその支払が終わった時点でその

中古車はあなたの所有物となります。

 

 

しかし。

残価設定型ローンは、ローンを車の2/3に対してかけるイメージで、

1/3は最終支払い回まで据え置かれるようなローン形態になり、

この残債を全て支払わない限り車はローン会社の所有物となっています。

 

 

例) 300万円の車を残価設定型ローンで買うとすると、

100万円は最終支払回まで据え置き、残り200万円を任意の回数でローン返済します。

例えば金利を無視して単純化すると、200万円を36回払いする場合は

35回は毎月5.6万程度の支払いになります。

しかし、最終回に105.6万円を支払う事になります。

 

 

もし、最終回にその現金が支払えない場合は、

残債である105.6万円に対して何年ローンを組むことになります。

つまり、この時点で再び3年ローンを組むと、

何と6年ローンを組むのと同じか、手数料分それよりも高い諸経費を払う事になります。

もちろん、このタイミングで新たに残価設定型ローンを駆使して

新しいクルマに乗り換えることも可能です。

 

 

3年~5年毎に新車に乗るような生活を望まれる方にはピッタリなシステムですが、

車自体はず~っとローン外車の持ち物で、ローンを払い続ける事になります。

残価設定型ローンは毎月の支払金額は少ないのですが、

金利分だけ総支払い金額は最も高くなります

 

 

中古車のデメリットは既に新車登録から数年間が経過しているので、

車体価格は安い事が多いですが、最大のリスクは

年式が古くなったり、次のバージョンがリリースされる事で

一気に市場価格が落ちることです。

車種によって車体価格の落ち具合は変わりますので、

一概にどのタイミングが良いとは言い難いですが

上記のような要素を考える事で少しでもお得な

車の買い方をして頂ければと思います。^^

 - 新車と中古車どちらがお得 ,